2015/03/25 09:04:38
3月14日(土曜)に、埼玉県和光市市民文化センター「サンアゼリア」にて東日本大震災復興祈念の演奏会とイベント
第3回みんなでつながろうin和光
チャリティイベント&コンサートがありました。
MBC室内合唱団は4年前から3年連続、仙台を2回、盛岡を1回会場として、同じく復興祈念のコンサート(主な曲目:モーツァルト「レクイエム」)を開催してきましたが、今年は地元で応援することにし、団員数名が和光市のイベントとコンサートにでかけてきました。
当日は10時から15時までが「3.11つながりカフェ」として小ホールで講演会があり、
17時から19時までを大ホールでのコンサートというスケジュールです。
コンサートについては、会場は満員のお客さまで、舞台上もすごい数の合唱団!
舞台にのりきれないので客席まで占めていました。
石巻市民交響楽団と石巻・女川地区の合唱団、首都圏有志の複数の合唱団350名と和光市近隣オケから50名を加えた総勢500名ほどの参加だったそうです。
指揮者の佐々木克仁氏は津波で被災した、あの石巻の大川小学校卒業生とのこと。
大人だけではなく、子どもたちや中・高校生の出演も、よかったです。
フォーレ作曲「レクイエム」の前半に続き合唱曲「ふるさとの四季」の演奏があり、後半の小杉太一郎作曲のカンタータ『大いなる故郷石巻』(第4楽章)はふるさと石巻の美しい風景を彷彿とさせ、きっとみんなが幸せになることを信じて聴きました。
最後に会場全体で歌ったベートーベンの交響曲第九番の合唱は感動的でした。
石巻や今も困難な生活をされているかたに、力強く応援の声を届けられたのではないかと思います。
会場の外では桜の花びらにメッセージを書いて貼り、みんなの思いで桜が満開になりました。
被災者のかたの手作りの品や名産品をおみやげにしてあたたかな気持ちになり、これからも応援し続けることを誓って会場をあとにしました。
東京でもさまざまな団体が応援の演奏会を開催しています。
私たちも演奏する側になるだけでなく、聴きにいくことだけでも、あの悲惨な地震・津波被害を忘れない、まだ解決しない困難な状況を忘れないという思いを届けることができるのではないでしょうか。
また、府中でも「ふるさとの四季」や第九を、3.11に企画できたらよいのではないかと思います。
MBCとしても、折に触れこのような思いを発信していきたいと思いました。
2015/03/11 21:35:33
19時からの練習に、1月27日の演奏会でソリストをつとめてくださった、テノールの木下紀章さんが来て下さって、ヴォイストレーナーの小関先生と一緒に、2時間教えてくださいました。
最初に質問があり、
「音の三要素」とは?
「大きさ」「高さ」「リズム」
とのこと。また、
「音楽の三要素」とは?
「音色」「メロディー」「ハーモニー」
だそうです。
これをいつも念頭において歌わないと、音楽にならないのです。
次に来たときに、また聞きますからね!とおっしゃっていました。
子音のあるべき場所、母音の乗る場所、
低い音から高い音、また高い音から低い音に移るときは、
次の音を予測しながら歌うこと、ずりあがったり、力が入る歌い方になるので、
気持ちよく聴こえるためにはブレスなどにも気をつけて準備するなど、いろいろアドヴァイスをいただきました。
ヴォイストレーナーの小関先生もそうですが、やはり歌をうたうかたですので、
わかりやすく感じました。理解できるのと出来るのとは違うのは、残念ですけれど。
どうしたら高い音が出せるのかという質問には、学生時代の経験などを話してくださり、皆爆笑するなど、和やかな雰囲気で過ごしました。
次回はいつになるかわかりませんが、おいでになった時に、少しは進歩しているよう、励もうと思いました。
