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練習の内容を、別ページの「練習記録」として本澤先生にアップしていただいていますが、
今後の練習に必要なことですので、こちらのページにも一部掲載します。

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辰野先生のご指導の要点としては、この曲はハ短調という、ミサの中では数少ない調性で書かれているので、その調性をよく感じて欲しいとのことでした。

 Kyrieの冒頭のハ短調の和声感、Gloriaの冒頭のハ長調の和声感、また、Qui tollis peccataの冒頭のヘ短調など,調性を感じながら歌えるように、とのご指示でした。

 Cum sancto Spirituは冒頭のバスのテーマの増4度、次のテノールのテーマの長3度などについて説明がありました。

 ミニ知識―音程について】

音と音との隔たりを、音程といって度数で表します。

例えば、ドレミファソラシドという音階の中で、ドとドの同じ音の場合は一度の音程といいます。

ドとレの隣り合った音は2度音程、ドとミの一つ飛び越した音は3度音程といいます。

因みに、モーツァルトはまだほんの子どもの頃から、3度音程を好んでクラヴィーアで弾いて遊んでいたそうです。

続いて、ドとファは4度音程、ドとソは5度音程、ドとラは6度音程、ドとシは7度音程、ドと上のドは8度音程、といいます。同じ音同士の8度音程のことは別名オクターブといいいます。Octという単語は8という意味を持ち、オクトパスは8本の足を持つタコのことです。

今後も、練習の中で、度数の話が出てくることが多いと思いますが、これを機会に、度数を理解してくだされば、と期待します。音楽の勉強には、とても大事な要素ですので。

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